ヘナとは… 結菜
お疲れ様です♪
先日 日付が変わると ほぼ同時に
新月になりました。
古代の人は
新月・上弦の月・満月・下弦の月
ごとに、髪の毛の集中ケアをしたそうで
私も古代に想いを馳せて
自宅でヘナをしながら
このブログを書いています(^ ^)
今日から 少しずつ
ヘナの詳細をお話ししていきますね。
ヘナはミソハギ科の植物。
主にインド・ネパール・パキスタンなどの
西アジア一帯に自生しています。
5,000年以上もの間
ものを染める植物として
儀式や祝い事の行事の際に
体や顔を飾る化粧として
人を悪いものから守る慣習の象徴として
万能の薬草として
大切に現代にまで伝え続けられてきました。
ヘナに含まれる「ローソン」という物質が
殺菌・抗炎症・止血作用という
効果があり、古代より
湿布・傷薬・止血・火傷
吹き出物・皮膚病・打撲…などなど
予防や治療に効果ありと
伝えられてきました。
同時にリラックス作用ももたらします。
また、ローソンのもつ赤色色素には
タンパク質と反応する特性があり
心地着目した古代の人は
髪や肌などを着色することに
ヘナを使用してきました。
薬としてだけでなく
暮らしを豊かにすることになります♪
ぜひ ご利用ください
オポノポノ上越 結菜
0コメント